この記事は約 6 38 秒で読めます♪


なんだか時々、
「胸の真ん中らへんが痛い…💧」
そう感じたことはありませんか?

「そんなに毎日痛むわけでもないし…」
「痛みもひどいわけじゃないから、すぐ病院に駆けつけなくてもいいような…」
その自己判断、実はキケンかもしれません⚠️😨

その胸の痛みは、ひょっとすると身体があなたに発信しているSOSなのかもしれません。
胸の周辺には、生命に関わるたくさんの重要な臓器が集まっていますので、
もしかしたら、心臓に関わる重大な病気のサインの可能性だってあるのですよ!

今回は、この胸の真ん中の痛みから判断する可能性のある病気とその症状
そしてその胸の真ん中が痛む場合の対処法や予防策などについてご紹介していきたいと思います。

胸の”真ん中らへん”が痛いとき、ありませんか?


あなたは、日常生活を送る中でふとした時に、”胸の真ん中らへんが痛い”と感じること、ありませんか?

例えば、
▪︎運動をしたあとに、胸がギュゥーーッと締め付けられるような痛みを感じる💧
▪︎座っている姿勢から立ち上がった時に、胸の真ん中が痛む感じがする💧

など条件があるものもあれば、ある日突然痛みが出るなど、突発的なものもあります。

なかには、少し安静にしていれば良くなるものもありますが、
胸の痛みの原因には、心臓、肺、神経、消化器官など様々な部位の原因が考えられます。
中には、よく考えずにその痛みを放置したままにしておくと、命の危険につながるものもあるため要注意なのですよ!😰

今回は、そんな胸の痛みに関するあれこれについて、詳しく見ていきたいと思います。

胸の痛みから考えられる病気とは?


胸の痛みから考えられる病気は、主に以下のような10種類の病気が考えられると言われています🔽

1.狭心症
2.心筋梗塞
3.大動脈乖離(だいどうみゃくかいり)

4.胃腸炎・胃潰瘍(いかいよう)
5.逆流性食道炎

6.気胸(ききょう)
7.急性肺血栓塞栓症(きゅうせいはいけっせんそくせんしょう)
8.肺気腫(はいきしゅ)

9.心臓神経症
10.自律神経失調症

大きく種類分けをすると、
1〜3→心臓・大きな血管の病気
4〜5→消化器系の病気
6〜8→肺・胸の病気
9〜10→心因性の病気
の4つのタイプに分けられます。

このように、“胸が痛い”という症状は、ストレスなどの精神的なものからきている場合もありますが、
もしかしたら大きな病気である可能性もあるんです…😢
次の章では、上に挙げた10種類の病気の特徴や症状を詳しく見ていきましょう👀

胸の痛みから考えられる病気10選

病気その①:狭心症


動脈硬化による影響などで、心臓の血管である冠動脈(かんどうみゃく)がせばまって、
血液によって運ばれるはずの酸素が不足することで起こる病気です💧

症状は様々ですが、胸全体がギュッと締め付けられるような圧迫感のような痛みや、息苦しさを感じるのが特徴のようです。
そういった息苦しさをともなう痛みが数十秒から長い時は数分続きますが、病状が悪化していくほど痛む頻度や度合いがさらに増します。

病気その②:心筋梗塞


心臓の筋肉(心筋)に血液を送る、心臓の血管である冠動脈が完全に塞がってしまい、心筋に血液が流れなくなってしまう病気です💧

胸の激しい痛みだけでなく、吐き気や冷や汗などの症状も見られるようです。

病気その③:大動脈乖離(だいどうみゃくかいり)


全身に血液を運ぶ一番太い血管である大動脈が、何らかの原因で裂けてしまうという病気です💧
突然鋭い痛みが胸や背中に走り、徐々にその痛みがお腹や腰のほうまで移動していくという特徴的な症状があります。

また、症状がひどい人だと、手足が麻痺してしまう場合もあるようで、
最悪の場合だと、血管破裂などによって死亡する恐れもある非常に恐ろしい病気です😰

病気その④:胃腸炎・胃潰瘍(いかいよう)


みぞおちの辺りがズキズキと傷んだりキリキリと差し込むような痛みが続き、特に食事を摂りすぎた後は長く痛み続けます。

時には、背中の痛みや胸の激しい痛みをともなったりもするようです。
原因は様々あると言われており、
ストレス、アルコール摂取のしすぎ、コーヒーの飲みすぎ、喫煙のしすぎ、ピロリ菌の感染、効き目の強い薬を長く服用するなどの、
普段の生活での悪習慣が主に挙げられます💧

病気その⑤:逆流性食道炎


胃酸が食道へ逆流してしまうことによって、食道に炎症を引き起こす病気です💧
胸が痛むだけでなく、胸やけや胸が締め付けられるような痛みがあります。

胃酸が逆流してしまう原因には、食生活の乱れや栄養バランスの偏りなどが考えられているようです。
痛みの症状は人それぞれで、一日中激しい痛みを感じる人もいれば、月に1~2回だけで我慢できる程度の痛みで済む人もいます。

病気その⑥:気胸(ききょう)


肺に穴が開き、その穴から空気が漏れ出して、肺が小さくなっている状態を気胸と呼ぶようです💧

症状としては、せきや呼吸困難、胸の痛みが挙げられます。
痛みとしては、突然胸のあたりが痛くなるが、あまり激しい痛みではないといった特徴が見られます。
自然に治る人もいるようですが、漏れ出した空気が心臓を圧迫する可能性もありますので、油断はできないでしょう🙅

病気その⑦:急性肺血栓塞栓症(きゅうせいはいけっせんそくせんしょう)


別名「エコノミークラス症候群」とも呼ばれ(こっちの名前のほうが有名かもですね)、
脚などの血管に出来た血の塊が、血の流れに乗って肺まで到達し、その血管を詰まらせてしまうという病気です💧

その血の塊が肺の血管に詰まってしまうと、呼吸困難や胸の痛みを引き起こし、ひどい場合には急死してしまう場合もある恐ろしい病気です😨

病気その⑧:肺気腫(はいきしゅ)


肺胞(空気と血液のガス交換を行うような場所)の破壊による病気で、呼吸がしにくくなって胸が痛みます。
そのまま長く放置しておくと、呼吸困難になることもありますので早めに病院で診察してもらいましょう。

胸の痛みの他に、息切れやせき、たんが絡むなどの症状が見られます。
また、階段や坂などを上る時に、息切れがひどいといった症状も見られるようです。

病気その⑨:心臓神経症


実際には病気が無いにも関わらず、動悸、息切れ、胸の痛みなどの症状が現れる病気です。

特に、精神的なストレスや神経症の傾向が強い人によく見られ、その多くがチクチクとしたような胸の痛みを訴えることが特徴です💧
主に心臓病に対する強い不安によって引き起こされると言われており、
一度症状が現れるとそれがクセとなってしまい、さらに不安をかきたてるという悪循環に陥ることが多くなっていくようです😰

病気その⑩:自律神経失調症


自律神経のバランスが乱れることで起こる、身体全身の不調のことを言います💧
痛む場所としては、胸の真ん中であったり、左胸であったりと、広範囲ではなく一部に集中して痛むようです。

原因としては、生活習慣の乱れやストレスが主に考えられています。
胸が痛むだけでなく、イライラ、だるさ、動悸、不眠、憂鬱感、不安感などといった精神的な症状まで広くあります。

【※要注意】胸が痛いとき、女性が注意すべきこと

女性の場合、男性の身体の構造と違って乳房があるため、女性特有の病気である乳がんなどの心配から、
胸の痛みにはより敏感になりがちだと思います😢
では、女性の胸の痛みの原因には、どのようなものが考えられるのでしょうか?

まず、病気ではないものとしては、月経や妊娠によってホルモンバランスが変化し、乳房が張って痛くなるというものが挙げられます。
中には、触れただけでも刺すような強い痛みを感じる場合もあるようですが、この場合は過剰に心配する必要はありません🙆

注意が必要なのは、以下に挙げる3つの女性特有の病気が疑われる場合です。

女性特有の病気①:乳がん


乳房に悪性のがんが発生してしまう病気。
女性の約15人に1人という比較的高い割合で発症すると言われています。

初期の段階では症状が出ないことが多く、痛みや自覚症状が出始めた時にはかなり進行している場合がほとんどです。
そのため、定期的なマンモグラフィーなどの乳がん検診などを受け、早期発見・早期治療に努めることが何よりも肝心とされています🏥
乳がんは、しこりの有無などを確かめるセルフチェックでできる触診もありますので、やはり早期発見が要となります😳

女性特有の病気②:乳腺線維腺腫(にゅうせんせんいせんしゅ)


良性のしこりで、まれに胸の痛みを伴いますが、そのほとんどは症状が無いと言われます。

こちらは特に危険性は高くありませんが、乳がんのしこりとの区別に注意しなければなりません👀

女性特有の病気③:乳腺炎(にゅうせんえん)


母乳を作るための乳腺という通り道に炎症が起きてしまう病気で、
大きく2つの原因があると言われています。
1つは細菌の体内への侵入によるもので、もう1つが母乳が詰まって固まってしまうことによるものです。

どちらの場合も胸の痛みとともに、乳腺が赤く腫れてしまうという症状が表れます💦

痛みがあるとき、どんな姿勢でいたらいい?


「胸の真ん中が痛い!」
そんな時の姿勢とは、ボタンやベルトなどの身体を締め付けているものを外し衣類をゆるめ、静かに横になり安静にしましょう!
息苦しさがひどい場合は、椅子に腰かけてゆっくりひと呼吸ついても構いません。

ここでひとつ、重要なポイントです⚠️
背中を丸めて前かがみにしゃがみ込む姿勢は、心臓に圧をかけてしまうので絶対に避けてください!!!

決して焦らず横になって、ゆっくり深呼吸をしながら呼吸を整えます。
無理に水分補給をしたり、おもむろに立ち上がってトイレに行ったりしないでください🙅
もし、激しい胸の痛みが5分以上続いているならば、すぐに救急車を呼びましょう🚑
特に激しい痛みではない場合も、そのまま放置せずに病院に受診へ行きしましょう。

先ほども述べたように、放置していると命の危険に関わる病気もたくさんあります。
決して自己判断はせずに、すぐに病院を受診するように心がけてください💊

もう一度、痛みがあった時の姿勢をまとめてみましょう!

①ボタンやベルトなどの、身体を締め付ける衣類を外す
②横になって、ゆっくり深呼吸をして呼吸を整えしばらく安静にする
③激しい痛みが続いているなら救急車を呼び、そこまでない痛みでも病院へ受診に行きましょう

病院に行く際の大切なポイント


診察してもらおうと思っていざ病院に着いたものの、お医者さんに症状を聞かれると
「あれ、痛みや症状をどういう風に伝えれば…?」と、上手くその場で説明できなかったという経験はありませんか?🙄

病院に行くと、痛みや不安によって大切な情報を正確に伝えることを忘れてしまいがちになるものです。
筆者もそうですね、病院ってなんだかあの雰囲気に緊張しますもんね💦

ここでは、いざと言う時でも慌てなくていいように、胸の痛みで受診する時に日頃から記録しておいたほうが良い4つのポイントについてご紹介します!

  • ①胸の痛み方
    ズキズキと疼くように痛むのか?ズンズンとした鈍い痛みなのか?キリキリと刺すように痛むのか?
    痛み方も様々なので、どんな風な痛みなのかを確認しておきましょう📝
  • ②胸の痛みの度合いと時期
    痛みがすぐおさまるのか、長い時間痛み続けるのか。
    また、毎日痛むのか、突然か、2〜3日おきなのか、などのどれくらいの期間痛みがあるのか。
    さらに、食後や運動前後など、痛む際に特定のパターンが見られるかどうかなどの、痛みの度合いや時期を確認しておきましょう📝
  • ③痛みの範囲
    特定の箇所だけが痛むのか、他の部分にまで広がっているのか、または別の部分も同時に痛むのかなど、
    痛みの範囲を確認しておきましょう📝
  • ④他の症状
    せき、めまい、動悸、呼吸困難などの他の症状の有無を確認しておきましょう📝

胸の痛みを予防する、自分でできる健康対処法4選

対処法①:日頃の生活習慣に気を付ける


胸が痛む病気は、動脈硬化が主な原因になっている場合があります。
(※動脈硬化…動脈が固くなったり詰まったりすることで血管がもろくなってしまうこと。
血液をうまく臓器まで送り届ける役目を果たせなくなってしまう)

この動脈硬化を予防するためには、日頃の生活習慣を見直すことが大切になってくるのです!
例えば…🔽

・食生活を改善する🍴(肥満は絶対NG!)
・適度に運動する🏃
・喫煙を控える🚬
・過度なアルコール摂取は控える🍺

など、不健康だなぁー…と心当たりのある習慣なら、その全てを改善・見直してみましょう!🙄

対処法②:ストレスを溜めない


胸が痛むことから考えられる病気には、何と驚くことに、ストレスが原因になっている場合も多くあるんです!(例:自律神経失調症や心臓神経症など)
「ストレスは万病の元」と言われているのは、ウソでもなんでもないのですね😵
人はストレスを溜め込みすぎると、無意識に呼吸が浅くなってしまう傾向があるようです…。

呼吸が浅い状態だと、心臓や呼吸器系に負担がかかって息苦しくなり(→過呼吸を想像してもらえれば分かりやすいかと☝️)、胸部分にも痛さや圧迫を感じることがあります。

また他にも、ストレスが原因で引き起こる病気はたくさんあるので、日頃から意識してストレスを溜めないようにしましょう🌟

対処法③:なるべく締め付けないブラを使用する


胸の周辺が下着のワイヤーなどによって一日中締め付けられていると、血行も悪くなり、
肩こりなどの病気の原因になったり、その締め付けによるムレやかゆみが悪化して、ひどい時は皮膚炎につながったりもします💦

少しでも胸が痛いと感じたら、着け心地の楽チンなるべく締め付けの少ない下着を着用するようにしましょう!
休日で何も予定のないゆっくりDAYなんかは特に、
ノンワイヤーでありながら、垂れ乳や離れ乳を予防してくれるナイトブラがおすすめです♪

対処法④:病院できちんと診察してもらう


突然胸が痛んだり、日頃から慢性的に胸の真ん中の痛みに悩んでいるという人は、もしかすると大きな病気のサインかもしれません⚠️
さらに胸の痛みに加え、めまいや吐き気がするなどといった症状も起こるという場合は、命に関わる場合の病気がある恐れがあります!

激痛ではないからという素人判断や油断をせずに、突然の激痛でない場合でもきちんと病院で診察してもらうようにしましょう☝️

まとめ|”痛い”だけで片付けるのは危険⚠️
異常は放っておかずに早めに病院へ


一言で、”胸の痛み”と言っても、軽い症状のものからそのまま放置しておけば死に至るようなものまで、
実に様々なケースがあって油断することはできないということが、今回分かりましたね。

万が一に備えて軽い症状の場合でも、そのまま放置するのではなく、
できるだけ早く一度病院を受診するように心がけましょう!
今まで述べてきたように、胸の痛みの原因には様々なものがあるので、
医師でもない私たち一般人が完全に予防したり、その場で原因を判断したりするのはとても難しいと言えます😣

最も大切なのは、【命に関わる危険な胸の痛みがあるということを理解しておくこと】です🏥
そして必要な時には、ためらったり遠慮することなく助けを求め、すぐに治療を受けられる状態にしておくということなのです!

“胸の真ん中が痛い”という症状は、病気のサインかもしれませんし、
生活習慣やストレスが原因で起こっている精神疾患の場合もあります。
なので、胸が痛いからと言っても、必ずしも病気だとは限りません。
しかし、胸の痛さ具合がどうであれ、油断することなく症状が気になったら、一度病院で診てもらうことをおすすめします😳

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です