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私たち女性の毎日の暮らしに欠かせないアイテム・ブラジャー。
突然ですが、ブラジャーといえば何を一番先に思い浮かべますか?
可愛いデザイン?それともワイヤーの有無などの機能性?
おそらく大半の人がこれらを思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし今回はあえて、基本に立ち返ってみましょう。
そのブラジャーを形作ってくれているのは、
カップやストラップといった一つ一つの要素たちであるということを!
そんなブラジャーを構成している要素の中でも、意外と見落としがちなのがブラジャーホックの存在。
“ホックなんてただ留められればそれでいいんでしょ”と思っている人、その考え方は実にキケンですよ!
ホックの着け心地の良し悪しで、ブラジャー全体の着け心地や本来のサポート力までも大きく変わってくるのですから!

今回は、そんな普段は忘れられがちなブラジャーホックの、
基本的な役割や、ホックの種類ホックにまつわるお悩みや解決法など、
ホックに関する様々な情報をお届けしたいと思います!

意外と頑張ってくれてる!ホックの重要な役割とは?

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消費者の立場としては、ブラジャーを購入したときにはホックは既に当たり前のように付いているので、
筆者もこれまで特別に意識したことはありませんでした😐
しかし、ブラジャーのれっきとした構成要素の一つである以上、その役割はきちんと存在しているのです!

ブラジャーの基礎中の基礎・ホック


最近よく、
前でホックを留めることのできるフロントタイプのブラジャーが発売されるようになってきましたが、
まだまだ私たちにとって一般的なのは、やはりホックは後ろで留めるタイプのものですよね。

そんなホックの最重要の役割とは、ズバリ、
「ブラジャーカップからつながった左右のアンダーベルト部分をしっかり留める役目」です。

まず分かりやすく、1つのブラジャーにはホック以外に、
他にどんな構成要素があって成り立っているのか挙げていきましょう。

  • カップ…左右に一つずつあって、バストを包み込んで支えてくれる役割を持つ。
  • ストラップ…肩紐とも呼ばれ、カップ部分の端から伸びて肩周りを超えてアンダーベルトにつながっている。長さの調整をしてバストを支える役割を持つ。
  • アンダーベルト…二つあるカップを結んで、前の胸部分から後ろの背中までカップを固定させてバストを支える役割を持つ。

それぞれ、バストを支えるために各々の役割を果たしていることが分かりますね。
特にアンダーベルトはホックと直接つながっている唯一の要素です。
アンダーベルトには、カップやワイヤーなどバストを直接形作ってくれる要素がつながっており、
また、アンダーベルト自体にも脇や背中に流れるハミ肉を防ぐ機能も持ち合わせています。
そんな大切な左右のアンダーベルトを、最終的に1ヶ所でしっかり留めるのが、ホックの役割なのです!

つまり、最後に全てを留めるホックこそ、ブラジャーを、いやバスト全体を支えてくれる基礎
ということになるわけです♪

今から実践しよう!自分に最適なホックの留め位置とは


ブラジャーを着けて、いざ実際にホックを留めてみましょう!となったとき、
「とりあえず留まればいいっしょ」
「いつもなんとなく留める位置は決まってるけど…」などと思っていませんか?
さて、あなたは“自分に最適なホックの留め位置”というのがあるのを知っていますか?

新しいブラジャーを買うときも、今持っているブラジャーのサイズを再確認するときも、
最適なホックの留め位置というのは、
「一番外側のホックを留めたときに自分のバストサイズにぴったりくるもの」なのです!

ホック以外にも、正しいカップサイズで身体に合っているものが大前提ですが、
ホックが自分のバストサイズに最適な位置で留まっているかどうかで、ブラジャーのサポート力はもちろん
キレイなバストラインを作ってくれる役目までも果たすことができるのです!

試しに、別の位置でホックを留めてみたり、生理前などで少しキツくなってきたから緩めてみたりすると、
フィット感が全然違うのが自分でも分かるはずです。
また、ホックの位置は体型や体重の変化によって調整できたり緩められるという役割だけでなく、
アンダーベルトのゴムが伸びてきたときに調整してくれる役割も持っています。
アンダーのゴムが伸びてきたな〜と感じたら、今度は反対にホックを1つ内側にずらしてみましょう。
このたったひと手間で、なんとジャストサイズ時のフィット感を取り戻せるのです♪

”アンダーのゴムが伸びてきたら1つ内側に、また伸びてきたら1つ内側に”
を繰り返して、一番奥のホックが緩んできたら、
ブラジャーの買い替えどきのサインのひとつなのです!
ホックの役割を上手く活用すれば、ブラジャーも長く愛用できるということが分かりましたね♪

ホックにも種類がある!自分に合ったものを選ぼう

ブラジャーのホックには、大きく分けて2種類あります。
▪︎最も一般的な“後ろで留める”ホック
▪︎前で留める“フロントタイプ”のホック
です。
これら二つの種類では、具体的にどんなことが違ってくるのでしょうか?
分かりやすくまとめてみたので、早速見ていきましょう!

2種類のホックの違い

“後ろで留める”タイプのバックホックと、
“フロントタイプ”タイプのフロントホックの違いを、表にまとめてみました♪

ホックのタイプ付け方メリットデメリット
バックタイプ
(後ろで留める)
①ストラップを肩にかけて、身体を前屈みにする
②カップにバストをきちんと収める
③ホックの穴部分に、カギになってるほうのホックを引っかける
▪︎段数がある
→アンダーサイズやバストサイズの大きさによって調整ができる
▪︎谷間を作りやすい
→脇や背中にぜい肉が流れるのを防ぎ、それらをカップに詰め込みやすい
▪︎見えにくい
→後ろに留め具があるため、加齢等の影響で腕が上がらない人や、ブラに慣れていない人は非常に難しい。
▪︎金具が痛む
→ブラジャーのサイズが合っていないと、留め具が付いている背中から痛みを感じてしまうことがある。
フロントタイプ
(前で留める)
①背中からブラジャーを回してきて、左右の胸部分を胸に当てる
②ブラの真ん中に付いているホック部分を持ち、差し込み部分に合わせてホックをかける
③カチッと音がするまで、ホック部分を平らにする
▪︎着け外しが楽チン
→前にあるので見ながら着脱ができて、しかも外れにくい。
▪︎背中のラインがキレイに見える
→後ろにホックがないので凸凹感が出ず、薄着でも背筋を美しく見せられる。
▪︎段数がない
→ホックが一つきりなので、調整ができない。ゆえに機能不足に感じてしまう。
▪︎留め具が胸の中心部に当たる
→胸の中心部に常に留め具が当たっているので、痛みを感じてしまうことがある。

フロントホックタイプのおすすめ商品

一般的な後ろで留めるタイプのホックと、フロントタイプのホックについての説明をしてきましたが、
発想が斬新でとても画期的ですよね!
試しに筆者も一つ買ってみて、着け心地を体感してみようかなーと思っています。

薄手の服を着るときに背中部分のラインが響きたくないという人や、
脇や背中からギュッといっぺんにぜい肉バストを寄せ集めたい人には、
このようなフロントホックのブラジャーがおすすめです!

そういえば、
ホックがないタイプのブラジャーもありますよね。


ブラジャーには、ホックが果たす役割やその陰ながらの力が欠かせないということが分かりましたね〜
ですが、ブラジャーには、ホックがないタイプのブラジャーもありますよね?

  • スポーツブラ
  • ナイトブラ
  • ブラトップなどのカップ付きキャミソール
  • 授乳用ブラ

上記のようなブラジャーには、ホックがないものがほとんどですよね。
最近は、ワイヤーレスのものや締め付けが少ないタイプなどの、
1日中身に付けていても楽チンで快適にいられるようなブラジャーが多く発売されており、人気も非常に集めています。
ちなみに筆者もその魅力にとりつかれたうちの一人で、その楽チンぶりから抜け出せなくなっています🙄

とはいえ、これらのホックがないものや楽チンタイプのブラジャーというのは、
リラックスして過ごしたり、締め付けから解放するために私たちのバストの負担を減らしてくれる作りになっています。
それはもちろん、普通のブラジャーよりもサポート力が劣ってしまうということです。
通常のブラジャーというのは、カップ・ワイヤー・ホックなどの構成要素が各々機能することで、
よりバストを支えてくれたりバストラインをキレイに整えてくれる作用が働きますので、
普段使いをするときはやはりホックがあるタイプや、ワイヤーが入っているタイプのほうをおすすめします!
就寝時のリラックスタイムや授乳期の使用などの目的に応じて、
ホックレスやワイヤーレスなどの着心地の快適なブラジャーを活用する
ようにしましょう♪

ホックにまつわるお悩みとその解決法3選


代表的なホックのお悩みとしては、

  • ホックの金具が背中に当たって痛い💧
  • ホックがよく外れる💧
  • ホックがひとつしかないブラのホールド力が心配💧

これらのホックの問題点には、“ホックの本来の役目を十分に果たせていない”ということが考えられます。
当然ですがホックが機能しなければ、ブラジャー全体としても機能せざるを得なくなってしまいます!
早速今のうちに解決しちゃいましょう♪

お悩みその①:ホックの金具が背中に当たって痛い

ホックの金具が背中に当たって痛いという人は、
「アンダーバストのサイズが小さすぎて今のブラジャーのカップサイズが合っていない」可能性大です。
まずはそのブラジャーの違う列でホックを留め直してみましょう。
ホックの内側に向かって(幅を広くする)1つずつずらしながら試していきましょう。

それでも痛いときは、もうブラジャー自体を新しいものに買い換えましょう。
しかし、下着屋さんに正しい方法できちんとサイズを測ってもらい、
正しいカップサイズを選んで、試着した上で購入すること
が大切ですよ♪

お悩みその②:ホックがよく外れる

ホックがよく外れるという人は、
「ホックの引っかけるほうの金具が大きく開きすぎている」
「アンダーバストのサイズが大きすぎるor小さすぎる」
可能性大です。
肩甲骨や上半身をよく動かす運動や、背伸びなどの両手を大きく上に上げる動きなどをしたときに
ブラホックが外れてしまうという人が多いようですね。

ホックの引っかけるほうの金具が、きちんと引っかけられる状態になっているのではなく
大きく開きすぎている場合は、ペンチなどで少し抑えてあげて引っかけられる状態に戻してあげましょう。

それから、ホックが外れる最も大きな原因はやはりブラジャーのアンダーサイズが合っていないことです。
今までと違う列でホックを留めてみたり、正しいカップサイズを測り直したりして
ホックが外れにくくなくなるまで身体にフィットする位置
を確かめてみましょう。

お悩みその③:ホックが1つしかないブラのホールド力が心配

ホックが1つしかないという人は、
比較的バストサイズが小さめの人が多いのではないでしょうか?
カップ(胸)が小さい人なら、ホックが1つでも良いと思います。

基本的にカップが大きくなるにつれて、ホックの数も増えていくので、
A〜Cカップくらいだと大体2〜3つ、Dカップ以上になると3つ以上になるものもあります。
つまりホックが多いほど、胸のサイズも大きくなるということです。

ホックが1つでホールド力が心配な人やバストの形を崩したくないという人は、
2つ以上ホックがあるタイプのブラジャーを使うようにしましょう♪

番外編:ブラジャー用の延長ホックという代物がある!?

ここまで、ホックにまつわるいくつかの悩みとその解決法を紹介してきましたが、
サイズもピッタリで、機能性も十分な新しいブラジャーを買い換えられるならそれがベストですが、
経済的に厳しかったり、買いに行く時間がなかなか取れないとなると、新しいブラジャーを購入することが難しいかもしれませんよね。

そんなときに!ぜひ知っておいてほしいアイテムがあるのです。
ズバリ、「ブラアンダー延長ホック」です!!
アイロンで貼り付けたり布に縫い付ける必要が一切なく、
なんとお手持ちのブラジャーのホックに引っかけるだけで、アンダー部分を延長できるという優れモノ😉

これを活用すれば、愛着があってどうしても捨てることができなかったお手持ちのブラジャーも、
様々な理由により体型や体重が変化して、アンダーサイズのみが変わってしまって使えなくなったブラジャーも、
もったいないという思いをすることなくまた長く使うことができますよ♪

まとめ|ホックの重要性を今一度見直して、
愛すべきブラジャーたちを長く使おう!


見た目はほんの小さなヤツ。痛がられたり面倒くさがられるヤツ。
しかしこの小さなホックの部分だけで、ブラジャーの全体を支えているといっても過言ではないのです!
また、毎日こんなにも頑張ってくれてるんだ、ということが今回分かっていただけたのではないでしょうか。
パッとブラジャーを見たときも後ろ側についてるからなかなか気付かれないし、
みんなから忘れられがちな存在だけど、実はとても重要な役割を果たしてくれていたんですね〜😌

今後のブラジャー全体のサイズの見直しのときには、
自分の身体にフィットするホックの留め位置にも注目してみることを忘れないでくださいね。
女性の身体は特に、ホルモンバランスの影響や妊娠や加齢などで繊細に変化していきますからね。

ブラのサイズだけでなく、ホックの列やストラップの調整をして自分の最善のホックの留め位置を
定期的にチェックすることをおすすめします。
「ホックを馬鹿にするやつはホックに泣く」
どこかで聞いたことのあるような言葉ですが、ホックの重要性をもう一度再認識して、
より快適なブラジャーライフを過ごしていきましょう♪

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