この記事は約 3 17 秒で読めます♪

肋骨

バストの9割は脂肪でできているということはBust Up Cafeをはじめ、バストアップを目指す人の知識としてもはや常識といってもいいくらいの情報ではないでしょうか?そのためには、乳腺を刺激、成長させ、脂肪が蓄積しやすい環境を整えようと、Bust Up Cafeではお伝えしてきました…が!申し訳ございません。もう1点大事なことをお伝え忘れておりました。

乳腺や脂肪を胸で育んでも、前に少しも突き出さず、横や下にバストが流れてしまっているという人は、肋骨が埋もれていたり、開いていることが原因かもしれません!

肋骨の位置を確認しよう

まず、肋骨の位置を、念のため確認しましょう。バストの断面図は

肋骨

のようになっており、肋骨は、バストの土台である大胸筋をさらに支えている、縁の下の力持ち的役割を持っています。左右に12本ずつ、胸の真ん中に通る、胸骨から、背面の胸椎にかけて、ぐるっと曲線を描くような骨格を作っています。人間の胸部には心臓や肺等、傷つくわけにいかない、大事な大事な臓器があります。この臓器を広範囲で守るように存在しているのが肋骨です。バストの下の肋骨は、厚い脂肪と大胸筋の下に隠れるように存在しているので、上から押しても触って確認することはできませんが、体側やアンダーバストの下だと、段々とした骨に触ることができますよね?

肋骨 位置確認

肋骨の理想的な位置は、もちろん肺を覆い隠すように、左右対称にあることです。上の図のようにデコルテ部分から胸の下、脇腹にかけて左右の手で触れて、左右の触り心地が違えば、肋骨の埋もれや開き、ズレが考えられます。

また、肋骨が骨盤と近い位置にある場合は、位置が下がっている可能性大!肋骨下と骨盤間のお腹の範囲が狭かったり、触った感じが固かったりする場合はこの二つの骨の距離が近いという証拠です。

肋骨とバストの密接な関係とは?

肋骨とバストの関係は、実は結構深いのです。というより、バストの下の下で、バストの土台になっているのだから、関わりがないわけがないのですが、具体的にどのようにバストと結びついているのでしょうか?

良質な呼吸のサポートでバストにたっぷりと栄養を

呼吸

肋骨は、胸部の大半を占める肺を取り囲むように骨格が形成されています。肺はご存知の通り、呼吸をつかさどる、生命維持に欠かせない臓器です。息を吸い込むと肺が膨らみ、吐き出すとしぼむ動きに連動し、肋骨も動きます。肋骨の動きが鈍くなり、肺を圧迫してしまうと、呼吸が浅くなり、酸素を効率的に体内に取り込めなくなります。つまり、生命活動維持に必要な代謝が悪くなるのです。バストの細胞も常に古いものから新しいものに代謝を繰り返しながら、強くきれいに成長を続けているのですが、代謝のサポートをする酸素が足りなければ、成長は見込めません。良質な呼吸はバストアップに欠かせない要素なので、その呼吸をサポートする肋骨もバストアップに欠かせないと言えますね!

バストの形の良し悪しへの影響

下垂バスト

バストの土台である大胸筋と直接つながっている肋骨は、バストの形にも影響を及ぼします。肋骨は、姿勢正しく、本来あるべきところでしなやかに動いていれば、大胸筋の位置を安定させ、バストの土台としての働きをサポートしてくれます。ですが、この肋骨が胴にかけて末広がりのように開いてしまうと、肋骨にのっかっている大胸筋の位置も本来の位置から外側、もしくは下側に動いてしまいます。土台が動いてしまうことにより、大胸筋を土台とするバスト全体も動いてしまうので、離れ乳下垂バストといった、形の悪いバストになってしまうなんてことも…。しかも、肋骨が開くことで、憧れのくびれはなくなり、寸胴ボディになってしまいます。

肋骨を正しく機能させるためにできること

肋骨の動きや位置が正しく機能しないことで、バストの成長や形に影響が出てしまうことが分かりました。では、動きの鈍くなった・開いてしまった肋骨を元通りにする方法はあるのでしょうか?あります!

背筋をピン!猫背・巻き肩の改善を

猫背

まず、肋骨の動きに制限をかけてしまう最も大きな理由として挙げられるのが姿勢の悪さです。

スマホに夢中で、背骨が曲がり、気づかないうちに猫背になっていませんか?
デスクワークで知らず知らずに肩が前に突き出し、体の前方に巻き込むような癖がついていませんか?

心当たりのある方は肋骨の動きが悪くなっている可能性大です。肋骨自体が動かなくなるわけではなく、肩甲骨と肋骨を結ぶ小胸筋と肋骨と広範囲でつながっている大胸筋が姿勢の悪さから凝り固まり、肋骨をがっちり固定してしまっているのです。動きの悪い肋骨は、肺を圧迫し、肺のうごきまでもを悪くし、バストアップの邪魔にもなるので、まずは姿勢の改善を心がけましょう。

猫背、巻き肩の改善のためにできることは、両足をきちんと床につけ、背筋を伸ばすこと!習慣化した悪い姿勢はそう簡単に治るものではありませんが、まずは心がけることから始めましょう。姿勢のキープだけでなく、背伸びをするなどして、筋肉に伸縮という休息を与え、筋肉の強張りをとってあげるのもいいでしょう。また、肋骨をしなやかにする朝井麗華さんの乳トレプログラム「肋骨ほぐし」も合わせて行うことで、肋骨の間の筋肉もほぐれ、肋骨の動きがよくなりますよ。

体の重心を意識して

背筋をピンと伸ばして、姿勢の良さを意識することは、肋骨に動きを出すうえで非常に重要な行動になるのですが、その背筋の伸ばし方、実は肋骨の位置をずらしてしまう間違った伸ばし方かもしれません。

姿勢の良しあし

背筋をピンと伸ばした姿勢で鏡の前に立って、体側から自分の体を見てみてください。耳から脚までまっすぐな線がひけますか?また、顎が前にずれるようにして、顔が前に突き出ていませんか?

もし、顔が前に突き出ていて、まっすぐな線が引けなくて、腰が反り、お腹が出ているような姿勢であれば、それは反り腰と言われる、体の重心が後ろに傾いている姿勢です。この反り腰になると肋骨が開いてしまうのです。この開きは、大胸筋の位置もずらすため、胸の離れを引き起こしたり、バストの下垂を加速させてしまう原因になります。また、肋骨の下部が広くなり、上部は狭くなるので、まずは、自分の姿勢を見つめなおし、背筋を伸ばしたつもりの反り腰になっていないか確認しましょう。

また反り腰を治す方法としておススメなのが、椅子に座ったまま簡単にできるストレッチです。デスクワークメインの方は、背伸びついでにこのストレッチを取り入れてみては?

肋骨エクササイズ

両足がしっかりつく位置で、椅子に腰かけ、背中を曲げる、反るをゆっくり繰り返します。背中を曲げるときは息を吐き、反るときは吸うようにし、肋骨の動きにも意識を向けましょう。

まとめ|肋骨を正しくしなやかにすることがバストアップにつながる

肋骨

柔らかいバストの成長に、固い肋骨も関係しているとは、意外なようで、「まあ確かにそうか」と納得させられませんでしたか?骨もそうそう簡単に変形するものではありませんが、悪い姿勢が習慣化してしまうことで、肋骨の動きに制約をかけ、その上大胸筋の位置までずらし、きれいなバストライン作りができなくなってしまうのです。

「姿勢を正す」 口で言うのは簡単ですよね。私も、姿勢の悪さを自覚はしていますが、姿勢を正すために行動しているかといえば、していません。姿勢の悪い状態に体が慣れて、気づけば猫背、巻き肩なんて日常茶飯事です。ですので、今回ご紹介した、日常の自分の姿勢への意識に、エクササイズやストレッチを加えながら、前傾気味の姿勢を少しずつ改善していきませんか?椅子に座ったままのストレッチは簡単なうえに、仕事の気分転換にもなりますよ!

肋骨を正しい位置に戻し、しなやかに動くようにして、バストアップの効果を高めませんか?

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です